サリサリカペのコーヒー

サリサリカペのコーヒー

サリサリカペのコーヒーは、フィリピン、ミンダナオ島に位置する、アポ山麓(標高1200m~1700m)にて無農薬で育った、完熟のチェリーだけを丁寧に手摘み収穫した、有機栽培コーヒーをハンドドリップでお客様に提供しています。フルーティーな香りとまろやかなコクが特徴のコーヒーです。
標高2954mのアポ山はフィリピン最高峰。
標高が高く霧が発生しやすい地域で、コーヒーを栽培する環境に適しています。
また、スペイン統治時代に伝わった低地栽培のバラココーヒー(リベリカ種)もございますので合せてお楽しみください。

フィリピンコーヒー生産量と種別

生産量:約30,000t
輸出量:約660t  
輸入量:約400,000t(共に2016年)
コーヒー豆生産国でありながら世界一インスタントコーヒーを輸入しているフィリピン。
ロブスタ種:70.7%
アラビカ種:20.9%
エクセルナ種:7.8%
リベリカ種:0.6% (2017年フィリピン統計局)

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